2023-01-01から1年間の記事一覧
特に悪いところがなく、「劇場版アニメの脚本とはかくあるべし」という基本中の基本を見た感じ。その代わりに最初から最後まで「この先の展開」が予想できてしまい「まぁそういう展開になるよねー」と何度も思いながら見ていた。 (以下ネタバレあり)
アニメ制作において、同じ人が同じ回に「脚本」と「絵コンテ」を両方担当する"二刀流"のケースを近年よく目にするようになった。 アニメ業界変わってきたなー。以前は同じ人が同じ回に脚本と絵コンテ両方やってたらかなり驚いていたのに、いまや当然のように…
プリパラ/プリチャンとアイカツのいいとこ取りした奇跡の60分。 (以下ネタバレあり)
ウイスキーづくりに人生を賭ける駒田琉生とその関係者たち、そしてライターの高橋。ウイスキーを題材に「仕事への向き合い方」を考えさせられる群像劇の名作。 (以下ネタバレあり)
ラブライブシリーズのスピンオフとしては、原作に干渉しないという意味も含めて良かったと思う。 (以下ネタバレあり)
なろう系特有のよくある最強主人公パッケージではあるものの、前世との関係や敵を倒すに至る伏線がちゃんと張られている様子は感じられた。 (以下ネタバレあり)
2023年夏クールで一番面白かった。納得の完成度。 (以下ネタバレあり)
第4話。手に汗握る心理戦というよりかはアクションに寄せた回だった。それでもチームプレーの面白さが存分に引き出されていて期待通りの完成度だった。 (以下ネタバレあり)
スタッフの遊び心が溢れる演出過剰な作品。 (以下ネタバレあり)
1クールに1本は欲しい、のんびり見ていられる気軽な微エロラブコメ。クオリティに多少難があるけど気にならない。 (以下ネタバレあり)
好きという感情に思い悩むところはしっかりラブコメだったし、憎しみが好きに変化していく過程がよく見える2期だった。 (以下ネタバレあり)
面白くなりそうな予感はした。(精一杯の擁護) (以下ネタバレあり)
全体的に穏やかで温かい雰囲気の良作。見て良かった。万人にオススメできる。 (以下ネタバレあり)
結城晴、櫻井桃華、龍崎薫が特にかわいかった。ついついキャラ萌えで見てしまいがちな作品だが、じっくり見ると考察ポイントも多い印象だった。 (以下ネタバレあり)
一見キラキラふわふわな百合展開に見せかけて、今にも殺し合いが始まりそうなピリピリした緊張感が漂う独特な作品だった。個人的にはかなり好き。 (以下ネタバレあり)
前衛的(アバンギャルド)な作風が印象的。 (以下ネタバレあり)
往年のベテラン漫才師を見ているような、ある程度先が読める展開が面白かった。 (以下ネタバレあり)
今まで見たこともない創作料理を出されたものの、食べてみると大しておいしいわけでもなかった、そんな作品。 (以下ネタバレあり)
キャラ設定が雑過ぎて、残念ながらストーリーがあまり楽しめなかった。これが原作由来ならアニメ制作陣は悪くないが、アニメに際してキャラ付けを極端にしたのならアニメ制作陣が悪い。 (以下ネタバレあり)
こういう毒のない平和な作品が1クールに1本あると助かる。 (以下ネタバレあり)
玄人好みの渋い良質アニメだった。事前に期待した方向性ではなかったけれどほっこりと心に残る良作。 (以下ネタバレあり)
第1話を見ている段階で、題材に対して随分と子供向けな作りだなと思った。ところが詳しくスタッフの名前を調べてみると、実際に子供向け作品を多数手がけてきた布陣だった。 (以下ネタバレあり)
第1期が好きだったので2期も当然見た。安定して面白かった。 (以下ネタバレあり)
2023年1月開始冬クール作品。第6話と第7話の間に3か月のブランクを挟んだもののしっかり全12話作り切った。 (以下ネタバレあり)
キズナアイを題材の一つとして、VTuberを目指す若者の物語。ネット上ではあまり評判がよろしくないようだが、個人的には可もなく不可もなくといった感じ。 (以下ネタバレあり)
どこか平成前半を思わせるエンタメ全振りアニメ。 (以下ネタバレあり)
問うテーマや舞台設定、シナリオが面白く、TV版第1期(2012年)に迫る面白さだった。 (以下ネタバレあり)
戦闘シーンのダイナミックな作画とスタイリッシュなBGMは大変良かった。一級品。 (以下ネタバレあり)
ありとあらゆる全てが主人公に都合よく進んでいく。 (以下ネタバレあり)
主人公・ミツハの性格の悪さが生理的に無理だった。設定自体は捻(ひね)りがあって面白くなる素養はあったはず。 (以下ネタバレあり)