2019年12月の1か月限定無料配信を利用して2ndシーズン全51話を見た。 1stシーズン以上に強烈なキャラを追加し「み～んなトモダチ！ み～んなアイドル！」のテーマをさらに深めていく2ndシーズンも、期待通り、期待以上の面白さだった。 【以下ネタバレあり】

原作者のアナログゲームに関する深い理解が感じられる、派手さはないものの心温まる良作。 （以下ネタバレあり）

魔法もある異世界に転生した主人公一派が大活躍して世界を統治する話。 内容は以上。 【以下ネタバレあり】

名作と名高いだけあってやっぱり面白かった。ストーリー良し、キャラ良し、音楽良しで、次はどんな話になるのかとワクワクしながら見進めた。アニオタ歴は10年を超え、これまでに450近いタイトルを見てきた私がここまで高揚感に包まれながら見たのは久しぶり…

『あさがおと加瀬さん。』のスタッフが再び集結して描く、SF要素のある百合物語。 （以下ネタバレあり）

アニメ2期のその後を描く完結編。 劇場版冴えカノfine見た。極上の丸戸脚本 pic.twitter.com/W6PhJecu6J — ロブ (@vector_AB) November 15, 2019 （2018年のpostを流用） 感想書く前に一言だけ言わせてほしい丸戸脚本は神 #saekano — ロブ (@vector_AB) May …

2019年夏クールで一番好き。ポイントは単位時間当たりの情報量の多さ。 （以下ネタバレあり）

イロモノ枠なんて思っていたら、むしろ落ちる汗に爽やかさすら感じる非常に完成度の高い萌えアニメだった。 （以下ネタバレあり）

お母さんに茅野愛衣を起用するところも含めて企画時がピークだったんだろうな。 （以下ネタバレあり）

全51話。胸が絞めつけられ心が抉（えぐ）られるような展開の先に最高の感動が待っていた。 （続きを読む）

2018年4月から放送が始まり、『かがやきのジュエル』というサブタイトルを付加して2年目を送っていたアイカツフレンズが最終回を迎えた。 私は前作・アイカツスターズにものすごく魅了され、最大限の期待を持ってアイフレを見始めた。もちろん第一話から最終…

思春期の、それも性的イベントからは距離がありそうな文芸部の女子高生が性に振り回される物語。 （以下ネタバレあり）

久しぶりにヤバい作品に出会ってしまった。電波に乗せて放送して良いレベルに全然届いてない。 （以下ネタバレあり）

ただでさえ15分と時間が短いのに、さらに分割してシーンをぶった切っていく構成は大正解。テンポが良くて全話楽しく見させてもらった。 （以下ネタバレあり）

美少女萌えアニメばかり見ているから見失いがちになるが、どちらかといえばこっちが女子高生のリアルなんだろうな。 （以下ネタバレあり）

「無人島に一つだけ持っていけるとしたら何を持って行く？」とはありふれた質問の一つだが、着の身着のままで文字通り遭難した女子高生のサバイバルストーリー。 （以下ネタバレあり）

上映開始当初は本田翼の演技が下手だという口コミが多かった。私もどちらかと言えば棒声優には厳しい方だが、実際に見てみると全然気にならなかった。口コミは所詮口コミ。自分がどう感じたのかが重要で、だからこそ誰にも読まれなかったとしても感想を書き…

賢い高校生向けの上品なエロって感じ。 （以下ネタバレあり）

2019年8月17日、とあるニュースがネットを駆け巡った。アニメ・アイカツの新シリーズ「アイカツオンパレード！」が2019年10月より放送開始となることが発表されたのである。しかしそれは同時に「アイカツフレンズ！」の終了を意味しているものでもあった。

なんとなくギャグアニメなんだろうな、くらいの下調べで見たら想像以上にギャグアニメだった。 （以下ネタバレあり）

個人的には2019年春クールで一番良かった。作画も安定していた。そして何より脚本が毎回雑破業という奇跡。贅沢の極み。 （以下ネタバレあり）

たぶん癒しアニメだったんだろうと思う。放送前から高かったように感じる世間の期待には十分応えたし、最終回の最後に新キャラの存在を匂わせつつも綺麗に終わった点も潔くて好き。 （以下ネタバレあり）

総監督が金子ひらくの時点で大体予想通り。 （以下ネタバレあり）

13年もアニオタをやっていながらアニメなのに台詞がないなんていうアヴァンギャルドな作品に出会ってしまうからこの世界は広い。

ニコニコ動画で視聴。全8話と知らずいつの間にか終わっていたので簡単に感想を。 （以下ネタバレあり）

カーニバルファンタズムを強く意識していたのは明らか。ドタバタギャグコメディ自体は私も嫌いじゃないのだが単調過ぎた。はっきり言ってもう少し脚本を考えてほしかった。 （以下ネタバレあり）

全６話とされる最終章第１話から約１年半。ようやく公開された第２話は前回同様手堅い面白さを堅持していて平日にもかかわらず周囲に客が多かったのもうなずける。 （以下ネタバレあり）

圧倒的な迫力と熱量を感じるだけでもお金を払って見る価値は十分にある。一方で本作は意外としっかり「社会風刺アニメ」なので、そういう観点で振り返ってみるのも面白いと思う。 （以下ネタバレあり）

2019年5月31日、アニメ制作会社ジーベック（XEBEC）は、吸収合併という形で解散した。 と言っても、あまり大きく騒がれていない（ように見える）のは、本件が4月に発表されていたことに加え、吸収先のProduction I.Gが同じグループ内（なので騒ぐほどの話で…

昔見たシリーズの「その後」を描く本作。キャラクターが一新されても、命がけで戦う緊張感は変わらず。冒頭から一気に引き込まれた。 （以下ネタバレあり）