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たまには長文を

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

2010年代個人的アニメ10選

2010年の冬クールから2019年の秋クールまでの10年間に私が見たアニメのタイトルは393作品となった(本記事作成時点)。今回は2010年代個人的アニメ10選を書いてみようと思う。

劇場版ハイスクール・フリート感想

後半の作画の体力切れが残念。劇場版も面白かったものの、結果的にテレビ版の設計の妙が際立つ物語構造だった。(以下ネタバレあり)

神田川JET GIRLS感想

エンタメとして2019年秋クールで1番楽しい作品だった。原作がラノベでも漫画でもなくゲームであるが故に、アニメ向けに特化した「設計」ができたのだろう。すべてがバランスよく作られていてとても面白かった。 (以下ネタバレあり)

俺を好きなのはお前だけかよ感想

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』を彷彿とさせる骨のあるストーリー。各キャラの思惑が交錯し形勢がどんどん逆転していく展開が面白かった。 (以下ネタバレあり)

慎重勇者~この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる~感想

2019年秋クールのダークホース。第1話の序盤から撒いてきた伏線を第11話の後半で一気に回収する、ここ数年でも類を見ない衝撃的などんでん返し。 (以下ネタバレあり)

戦×恋感想

ヒロインの9姉妹は個性が立っていてかわいかったし、えっちなことをしてヒロインが強くなるという高校生の妄想みたいな設定もラブコメとしては成立するしそこそこ面白かった。 (以下ネタバレあり)

Z/X Code reunion感想

まぁ予想通り。 (以下ネタバレあり)

ぼくたちは勉強ができない2期感想

鈍感だが難聴主人公ではなく、個性豊かでありながらキャラ付けありきな薄っぺらいヒロインたちではない。そんな「生きた」キャラによる安定の王道ラブコメ。 (以下ネタバレあり)

ぬるぺた感想

かわいい絵柄で5分程度の作品でありながら、滲み出る狂気が視聴者を不安にさせる強烈な作品だった。 (以下ネタバレあり)