2017-01-01から1年間の記事一覧
1stシーズンの感想にも書いたように、グリザイアスタッフが作っただけあってストーリーがよく掴めないなりにも退屈させない展開ではあったし、原作を2クールアニメに再構築した努力は伝わってきた。 （以下ネタバレあり）
色々なところで「もう一歩！」と言いたくなるが、全体的には悪くなかった。 （以下ネタバレあり）
動画工房らしさに溢れる楽しい作品だった。 （以下ネタバレあり）
正直ノーマークだった。ただの萌えアニメでないことは明らかだったが、クズというタイトルも手伝ってどんな作品か想像できなかった。もっと重くて毒々しいイメージだった。まさかここまでレベルの高い群像劇だとは思ってもみなかった。これは、数年に一度の…
アマガミSS1期の放送が2010年だから、時の流れは速いものだ。あれからもう7年経つのか……。 （以下ネタバレあり）
すごくよくできていた。難しく考えずにかわいさを堪能しても良いし、「難しく考えなくてもよい」ようにするための工夫を意識しながら見るのも面白いと思う。 （以下ネタバレあり）
アニメイトやメロンブックスといった所謂オタクショップに初めて足を踏み入れたのは高校1年か2年だったと思う。
相変わらず凝ったエフェクトを贅沢に使った戦闘シーンは見ごたえがあったし、日常シーンでも「次の瞬間何かが起こりそう」というピリピリとした緊張感が続いてものすごく惹き込まれた。とはいえまだ１／３なので具体的なことは書きにくい。そこで今回は昔話…
相変わらず大塚舞のキャラデザ最高。 （以下ネタバレあり）
今年も受けました。TOEIC。
私の周囲にもWUGを好意的に受け止めている人が一定数いたし、そんな作品をわざわざ否定するようなことはしたくない。加えて私自身「何が嫌いか」で語る文章はできれば書きたくない。読んで頂いても面白くないだろうし。故に以下の文章はかつてメモ帳にテキト…
おそらくこの作品は氷無小雪のCVに早見沙織を起用できた時点で「勝ち」だった。 （以下ネタバレあり）
「君の名は。」的な雰囲気を期待したリア充が頭に？マークを浮かべて帰るなんて触れ込みもあったが、全く的外れな指摘だと思う。ストーリーは単純で、分かりにくいどころかむしろかなり分かりやすい。 （以下ネタバレあり）
いつもいつも最高とか言って一人で盛り上がってるけど、今回ばかりはあまりの衝撃にしばらく何が起こったのか分からず放心状態だった。 この衝撃を書かずにはいられないので、まとまってないけど記事にして残したい。
4コマ原作を映画館で見るのもなかなか珍しい体験だ。しかし劇場版だからと言って特別な展開にするのではなく、いつも通りな雰囲気で良かった。
なるほど確かにこれはプリズマイリヤ／Zeroであり、これまで明かされてこなかった美遊の過去を語る前日譚として本格的なストーリーとなっていた。映画のためだけの単なる番外編ではない。 （以下ネタバレあり）
なんと表現してよいやら。「爆発的にすげぇ面白い！！！」という感じじゃないけど、全編を通して見せつけられる主人公サイドの圧倒的な「余裕」はもはや気品すら感じられる。 （以下ネタバレあり）
ゲーム要素も駆け引き要素もほとんどなかったが、これはこれで確かに「ノーゲーム・ノーライフ」だったし、劇場版らしい派手な演出もあって面白かった。 （以下ネタバレあり）
ものすごく面白かった。2016年の作品で一番と言ってもいいかもしれない。 （以下ネタバレあり）
たったの30分（実質25分？）ながら、1200円の価値はあった。 （以下ネタバレあり）
全部見終わってみれば共感できるポイントもあって、視聴後の満足感は高い。序盤はややクセのある展開なので、切らないで付き合えるかが試される。 （以下ネタバレあり）
強制どころか半強制ですらなかったんだけど、ボランティアで清掃活動に参加してきた。 内容は公園のゴミ拾い。会社絡みではあるものの知り合いはほとんどいなかった。まぁ清掃ボランティアに参加するモノ好きなんてそうそういないだろう。
王道の成長物語、魅力的なキャラクター、クオリティの高い作画、親しみやすい楽曲。どれをとっても一級品。 （以下ネタバレあり）
前にも書いたように私の親知らずは完全に歯茎に埋没していて、しかもかなり奥にあるということだった。 神経にかなり接近していて難しいと言われていた。
フリップフラッパーズを評価する資格が、私には無いと思う。そしてこの独特な作品の感想をまとめる文章力も。 （以下ネタバレあり）
絵柄に騙されてはいけない。これは不条理ギャグだ。 （以下ネタバレあり）
一昨日歯医者へ行ってきた。 親知らずを見てもらうためだ。
魔法少女という単語が外れ、本格戦闘ものへとシフトした。その作風は想像以上に激しかった。 （以下ネタバレあり）
きららの癒し枠。淡い色遣いが良かった。 （以下ネタバレあり）
作中で提示される過去の事件が自分自身の経験と重なってかなりしんどかった。 （以下ネタバレあり）
