平成最後の合宿。
ベッドメイキングも慣れたもので、手際の良さは9年目の経験量を物語っている――。
(身内向け記事)
前回2018夏合宿は仙台に住んでいたにもかかわらず行けないという不運な日程でした。(しかもちょうど川内で試験を受けているという偶然っぷり。)ですのでちょうど1年ぶりの合宿でした。
その1年前の総括もこのブログに書いていたので振り返ると、スト〇ングゼロが大流行して初手から飲んでいましたね。酒に強いはずの先輩が中盤で床に寝ていて驚いたのを思い出します。
2日目に栗原市の酒蔵に出向いて「綿屋」を直接買ってきたのも1年ぶり。本当に早い。
個人的に東北で一番好きな日本酒である「豊盃」の純米吟醸を2種類飲み比べるという贅沢が今回最大のトピックだったかもしれません。
実は上野さんは不器用のOPのときテーブルに午後ティーのレモンがあったから、コップに注いで「ロッカくんなんかいらねんじゃ上野さんの濾過してないおしっこ飲みてー」って叫ぶネタを閃いたんだけど(閃きハートビートだけに)、ほぼ面識のない1、2年目たちに「えっ、何言ってんのこの9年目の人(ドン引き)」ってなりそうだったので日和りました。
でも一方で自重して良かったかなとも思ってます。やったら絶対スベってたし。
歌詞に名前を見つけて叫ぶ文化は、未だ残っているとはいえ縮小傾向かなーと思いました。まぁそれもまた良しですね。あらゆる変化を歓迎します。単純に歌詞に入りづらい名前が増えたこともあると思います。おかわりはよく見つけました。
好きなキャラを叫ぶ文化はもう風前の灯火ですね。数える程度しかなかった印象です。
私の中で曲ごとに好きなキャラを叫んでいたのはハヤ太さんとやーさくさんのイメージで、乗っかった周囲のメンバーに対して最後に丼さんがキレる……みたいなパターンだったので、そりゃまぁ担い手がいなくなれば廃れるわな……。
考えてみれば「俺の嫁」という価値観すらなくなりつつある現代の世相を反映しているのかもしれません。
(でもあれはあれで楽しかったりするんだけどね。あまり話したことがない人と推しキャラが同じと分かって仲良くなったり。)
代わりにコールの文化の台頭はすごいですね。もうあれが盛り上げの主流になったと言っても過言ではないと思います。
あまり大したことは書いていないけれど、こんな記事はさっさと上げてしまって日常生活に戻るに限る。
みなさまお疲れさまでした。またどこかでお会いしましょう。