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たまには長文を

スーツを買ってみた

あけましておめでとうございます。

 
今年のお正月は曜日の配置に恵まれ、両親の実家巡りもバタバタせず終わりました。例年ほど寒くなかったのも幸い。

2018年はアイカツとプリチャンしか見てないような生活だったけれど、今年もそうなりそうです。プリチャンが面白いので今回のタイトルもやってみた的な感じで。

さて本題。
タイトルの通り、初売りでスーツを買ってみたわけです。
青山のHILTONというブランド(?)。
なんとお値段8万円。……を半額の4万で。

家計簿の支出一覧を半年分遡っても単発で2万円以上使った出費が無かったので、いかに例外的な買い物をしたかよく分かる。というか、いかに普段お金を使っていないかよく分かる。

もう二十代後半なのに普段ユニクロしか着ていないような「ザ・典型的オタク」なので服に金をかける感覚がないのだが、"普通の"大学生とかはこんな感覚でファッションにお金をかけているわけですよね。そりゃ金欠にもなるよね。(工学部でよかった)


ネットでスーツについて検索してみるとやたら上から目線のご高説が多くて疲れました。曰く、量販店のスーツはダメ、オーダーメイド以外は雑魚、安いスーツは社会人として恥ずかしい云々。

一体どんな勝ち組なんでしょうか。
それとも私が知らないだけでこれが普通なの??

 

まぁ今回購入するときも4万のにするか3万or2万のにするかで悩んだんですけど、素材の関係か高い方が着てみた感じも良くて、やっぱり価格が高いのは相応にモノが良いんだろうなとは思いました。

とはいえ、いくら初売りで半額だったとしてもこの買い物は私にとってはかなり高い出費だったので、またいつも通り質素な生活に戻ります。

オーダーメイドとかしたらいくらになるんでしょうね。人生で一度は試してみたい気もしますが、まぁ私には関係ない世界だろうな。