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たまには長文を

空気清浄機を買った

健康オタク気味な弟にそそのかされて、空気清浄機を購入した。

今日はそんな話。

 

発売されたばかりの新型を買うか、型落ち品を安く買うかは悩ましい問題だ。 誰だってどうせ買うなら新品を買いたいだろう。 自分も折角だからと新型を買うつもりだったのだが、最終的に型落ち品を選んだ。

 

家電って毎年微妙に進化してるらしいんだけど、メーカーのHPから仕様書のpdfを見つけてきて見比べてもほとんど違いが分からない。以前からチェックしていたモデルのは、昨年のと比較するととある項目の出力値が「1」だけ向上していた。その他は昨年のスペックと全く同じだった。

そして価格。素人には誤差にしか感じられない程度のスペックの違いなのに、1年古いというだけで半額近く値が落ちる。これは今回初めて知った事実だ。

型落ち品と言っても新品であることに違いはないし、型落ち品を買うのはアリだと思う。

 

 

早速スイッチを入れてみるとセンサーのランプは「緑」。幸いなことに部屋の空気はキレイらしい。寒くても頑張って定期的に窓開けて換気してた甲斐があったわけだ。

 

しかしふと思ってしまった。空気が綺麗なら、この空気清浄機を買う意味はあったのだろうかと……。まぁ花粉とかPM2.5にも対応してるみたいなのでいいけれど。

 

電気代が気になるところだが、狭いアパートだし「静音」で回していれば大丈夫だろう。電気代と言えば、備え付けの98年製ボロエアコン交換してくれないかな、電気代に関してはあれが唯一にして最大のネックなんだよな……。